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映画「クローズZERO(小栗旬主演)」のサブスク動画フル配信視聴サイト一覧
タイトル:映画「クローズ ZERO(主演)」のサブスク動画フル配信視聴サイト一覧
この記事では、2007年10月26日に公開された映画「クローズ ZERO」の動画はどこで見れるのか?また映画の情報やあらすじ、キャスト、レビュー、予告編動画、DVD&Blu-ray情報などを紹介します。
映画「クローズ ZERO(小栗旬主演)」の予告編動画
映画「クローズ ZERO」の動画配信サービスの情報
映画「クローズ ZERO」のDVD&Blu-ray
映画「クローズ ZERO」の動画情報
映画「クローズ ZERO」の作品データ
- 作品名:クローズ ZERO
- 監督:三池崇史
- 脚本:武藤将吾
- 製作会社:Happinet Pictures, TOHO, Akita Publishing, Tristone Entertainment
- 配給:情報なし
- 公開:2007年10月26日
- 上映時間:130分
映画「クローズ ZERO」のあらすじ
少年チャンピオンでの連載終了後も根強い人気を誇る高橋ヒロシのコミック「クローズ」をオリジナルストーリーで実写映画化。原作より過去に遡り、不良たちが集まる鈴蘭男子高校で勃発した史上最大の抗争を描く。幾つもの派閥が勢力争いを繰り広げている鈴蘭男子高校。現在の最大勢力は、3年の芹沢が率いる一派だ。そこに鈴蘭制覇を狙う転入生・滝谷が現われ……。鬼才・三池崇史がメガホンを取り、小栗旬、山田孝之、黒木メイサら豪華キャストが集結。
映画「クローズ ZERO」のレビュー&見どころ(評価・ネタバレ・感想)
映画,comAmazon PrimeTMDB
202452本目昨日、TVで山田孝之を見たので。再々鑑賞。やはりEXPLODEよりこっちの役者陣の方が魅力あり。
原作シリーズがメチャクチャ好きだったので、敢えて観ないでいたけど、ちょっと気になって手を出してみた。世界観壊さずに、オリジナルストーリーな繋げようといった感じは見受けられた。そこへ直接介入しない配慮があったのだろう。でも、やはりクローズとしては役者(アクターじゃなくキャラ)がまだまだ足りなく感じる。キラ星の如き立役者の登場はまだ少し先だから仕方ない。その濃さを原作で体験してるだけに、少し物足りないが充分楽しめた。高橋マンガはヒロイン不在でもなんの問題もないだけに、黒木メイサの役どころ、無くてもよかったのかも?……ヒロミ、ポン、マコ、にももう少し目立って欲しかったかな。
が、なぜかこれは、なんか割とハマってしまい、この監督作品の中では好きな方。
山田孝之もカリスマ性あってカッコいいが、申し訳ないけどやっぱり小栗旬の長身の方がイケてる。オールバックにして横を刈り上げてタバコ吸う姿は、同性ながらもカッコよすぎて惚れてまうやろ。それにしても酷い学校だ。鈴蘭高校に異動が決まったら、翌日には辞表出すしかないね。
クライマックスではさすが三池監督、ストレートな暴力アクションでした。不良たちの巣窟となっている鈴蘭高校でありましたが、頂点を目指すためには力だけではダメ。生徒の心までも掌握しなければ上に立つことはできないのだと、暴力映画にしては戦国時代を思わせるような内容でした。3年の中でも各クラスごとにトップがいて、そいつと手を組まなければならない。最大派閥の芹沢多摩雄(山田孝之)率いる“芹沢軍団”でさえ、C組とD組がなつかないので制覇するまでには至らない状態だ。群雄割拠とした高校をまとめるために、鈴蘭高校OBで早秋一家矢崎組のチンピラ片桐(やべきょうすけ)と友人になり、ときにはタイマン、ときには女を使ってと、転校してきた滝谷源治(小栗旬)は真剣に取り組むのだった。で、彼は何組に転入してきたんだろ?暴力だらけの映画ではあるけど、リアリティの無さや、これが実際の世の中の戦争としてとらえれば、なかなか面白い。原作はもちろん未見ですが、主人公がヤクザの息子だというのが面白くない。なんとなく権力の後ろ盾があるような気がしてならないのです。これがヤクザの抗争というサイドストーリーがあるので許せるとは言っても・・・。ストーリーやアクションも申し分ないところでしたが、冒頭にやべきょうすけが射殺されるシーンを持ってきたのはどうなのだろう。最近の映画はとにかくこの「ああ、彼は死んじゃうんだ」と思わせておいてどんでん返しを持ってくるパターンが多いこと。三池監督のスタイルには似合わないような気がします。そしてせっかくのクライマックスに黒木メイサの歌をカットインさせたことにも興ざめ・・・。【2007年11月映画館にて】
主演の小栗旬、山田孝之、桐谷健太など現在活躍する俳優陣が集っており、見応えがある。私的にはリンダマンが漫画から飛び出て来たのではないかというはまり役で、良い意味で高校生に見えない笑こんな高校が近所にあったら恐ろしくて外で歩けないほど不良役がみんな似合う。
鈴蘭最強を目指す事イコール組の跡目みたいな話になった時はどんなチンピラストーリーかと心配したが、ギャグも絡めた流れで程ほどに原作キャラを含めた展開は原作と違うと怒られるほどではないと思う。バカな男たちの品の無さとか情けなさ、含めていけない奴等ではあるが楽しくなってくる。漫画では描かれなかった組織が形になっていく部分も実写化したらあんな感じなのか?みたいな部分はあるが、鈴蘭の頂点についてははっきりした形は見えない。屋上に陣取って遊んでる時点で芹沢がトップなのは間違いないのだが、誰が認めて鈴蘭のトップになれるのか?ははっきりしない。滝谷のキャラクター次第なのだが、出来ればもう少し応援したくなるようなら良かったかなぁ。チンピラのケンさんが悲しいけど、男伊達で生きる世界は架空のものだと大人の世界で教えてくれる。武装に黒木メイサ狙わせるとか下らないエピソードは止めて欲しかったし、乱闘シーンにあんな歌はいらんかったと思うが…イケメンキャスト起用故に女性の気持ちを大きくとり立てたかったのか?
でも半星欠けは、メイサの歌のとこイラナイわぁ。あれで冷めちゃう。DVDではしっかりそこは早送り。
少年チャンピオンにて高橋ヒロシ原作で連載された「クローズ」が2007年オリジナルストーリーとして映画実写化された。監督はアニメの実写化に定評がある??三池崇史。撮る映画はことごとく低評価な気がするが・・・。「クローズZERO」はどうだろう。気になりAmazonプライムにて鑑賞した。主演は最凶の転校生「滝谷源治」を演じる小栗旬。父親が劉生会というヤクザの組長で、その組をもらうべく、未だかつて誰も成し遂げたことのない鈴蘭高校を制覇するため転校をした。1匹狼で群れるのが嫌いだが、喧嘩を通して忠太(鈴之助)、牧瀬(高橋努)、伊崎(高岡蒼甫)らとの友情を深めG.P.Sを結成。鈴蘭制覇に最も近いと言われる山田孝之が演じる「芹沢多摩雄」の率いる芹沢軍団と激突するというストーリー。内容が非常に単純なので頭を使わずに見ていられる。戦国武将たちが天下統一をもくろむ群雄割拠の時代を描写する歴史映画のスクール版といった形だ。出演者には桐谷健太、遠藤要をはじめ、やべきょうすけ、塩見三省、岸谷五朗などわきを固める俳優も名実ともに認められた人たちばかり。映画に疎い自分でも知っている人たちが出演しており演技の面では見ごたえがあると思う。しかし、この映画は見る人を選ぶ映画だと思った。喧嘩とか野蛮なシーンが好きか嫌いかを言いたいのではない。この映画を「ファンタジー」として捉えるか「リアル」として捉えるかによって受け止め方が変わってくると感じたのだ。主人公たちが暴れまわるシーンは非常に派手な演出が施され見ごたえがある。もちろんこの映画の見せ場だ。しかし見せ場をつくればつくるほど、ツッコミどころが増えていくのもまた事実。見せ場となるシーンは大きく分けて3つある。まず喧嘩のシーンは外せない。入学式中、体育館でいきなりケンカが始まる。一組のケンカがあっという間に派生してその場の全員が暴れる乱闘騒ぎになってしまう。他にも教室・校庭・プール・渡り廊下など手当たり次第におっぱじめる。特に最後の頂上決戦は見ていて手に汗握るような興奮を感じた。さらにただ殴り合っているだけではなく喧嘩の仕方でキャラクターの個性を表現しているのが面白い。源治の場合は強烈な飛び膝蹴りを武器に持ち、しなやかでシャープな躯体を活かした中距離戦闘を得意としている。一方芹沢は、ドロップキックやバックドロップなどのプロレス技を多用し近距離戦闘に持ち込むことを好む。喧嘩と個性を結びつけるのはクローズZEROならではの演出だと言える。2つ目は、鈴蘭高校を制覇するという目的そのもの。徐々に自分を慕ってくれる仲間を増やし、勢力を拡大していく。やがてはG.P.Sと芹沢軍団という2大勢力となり激突する。この構成は見ていて分かりやすく、終盤に差し掛かるにつれて話が盛り上がっていくのでとても見やすかったし分かりやすかった。天下を取るには力だけでなく仁徳・統率力・政治力・洞察力などが必要と書いてある落書きがあるなど、哲学的な側面が見え隠れするあたりに不良少年たちもいろいろ考えているんだなと思った。3つ目は舞台となる学校そのもの。荒れ果て、壁は落書きだらけ。校庭には机やいすが転がっていたり、窓ガラスが割れていたり、プールは不良グループの根城になっていたり・・・。とにかくやりたい放題。荒廃しきった学校というのは映画の世界観にピッタリだった。しかし!しかしだ!これらの演出全てがツッコミどころ満載なのだ。全てにおいて共通して言えること。それは「先生何やってるの?」だ。これを言っちゃお終いなのかもしれないがそう思うかどうかが、この映画をファンタジーと捉えるかリアルと捉えるかの境目になるのだと思う。授業をやっている形跡がない。入学式にこそ先生は登場したが、それ以降からっきし出てこない。校長をはじめ教師たちがどのような学校生活を送っているのかが気になってしょうがない!それにお金はどうしているんだろう。これだけ突っ張っているのにお父さんやお母さんからおこずかいをもらっているのだろうか?タバコ吸ったりそれなりにお金のかかる生活をしているように見える。バイトしてる風でもないし。これだけ突っ張っていながらバイトしているなら、それはそれで見てみたい(笑)学生たちの派手な演出をすればするほど、その演出が逆効果にもつながってしまうというのは皮肉だ。だから見る人がどこに視点を置いてみるかによって評価が分かれると思った。ファンタジーよりの視点で見られれば楽しめると思う。しかし少しでも現実的な視点で見てしまうととたんに細かい設定が気になってしまう。原因は現実的な世界観の中で非現実的な演出をしていることにあると思う。自分的には3:7で現実的な視点が勝った。この学生たちは学校卒業したらどんな大人になるんだろう?そんなあらぬ心配をしてしまうのだ。だからあまり物語に没頭できなかった。クローズZERO2は見ないだろうな。
今シリーズは原作のクローズの一年前の話。原作未読で映画を見て、まあ年頃なんでこういう芹沢のようなヤンキーに憧れ、原作を購入。原作はもっと明るくて楽しい感じ。特に前半は読みやすい。あと原作キャラは映画キャラとは比べもんにならんくらい強いよ。ふつうに原作の知識無しで観るとふつうにすんなり見れるかね。(ただ黒木メイサは全カットにしてほしい。どうせ中身のない話ならいっそあんな要素消しちまおうよ)原作を読んでから心に引っかかった所を書く。これはどちらかというと続編の方だが、海塚中トリオ?、まあヒロミ、ポン、マコの3人が手下連れてたのが嫌だったかなー。あと3人が憧れたのって金髪じゃなくて桂木さんじゃなかった!?あと坂東の強キャラ感すごかったかなー。
芹沢がかっこよすぎる映画。ムカムカモヤモヤしてるときに観たい一本。団体の殴り合い凄く爽快。
原作の雰囲気はよく出てたし、特に主役の2人はリーダーとしてのカリスマ性があって、原作に登場しても違和感ない程でした。あと、やべきょうすけさんのチンピラはまぁ鉄板ですね(笑)ストーリーはベタでセリフも臭いですが、寒さを感じないのは役者さんが上手いのと熱があるからですかね。(原作もそうですしね)後は、曲が原作の世界観の1部を担っていてとても良かったです。不満な点としては、黒木メイサさんの役と難病エピソードは要らなかったです。(恋愛的な要素と泣かせる要素は必須だったんですかね。。)それと、喧嘩のシーンが結構な割合占めていますが、また見たくなるような映像がなかったのが残念でした。
高橋ヒロシの人気コミックを基にオリジナルストーリーで、鈴蘭制覇を狙う不良たちの抗争を描いた青春アクション。学生時代、「桐島、部活やめるってよ」で言うと神木くんの位置に居た自分にとって、こういう世界はSFと等しい別世界。あんな不良だらけの高校とか喧嘩に明け暮れる日々とか全く馴染めないが、何か今回久し振りに見たら結構面白く見れた。ヤンキー版「仁義なき戦い」とでも言うべき派閥争い。クライマックスの雨の中の抗争シーンは、さながらヤンキー版「七人の侍」。日本映画史に残るこれら偉大な名作を例に挙げるのはお門違いかもしれないが、こういう構図はいつだって男心を鷲掴みする。今回久し振りに見て良かったのが、男たちの生きざまや友情。夢を追う者。共にその夢に懸ける者。夢に付いていく者。立ちはだかる者。ヤンキーたちのただの喧嘩映画ぐらいにしか印象に残っていなかったが、何だ何だ、意外とグッとさせるじゃないか!本作はまた、監督とキャスティングの勝利とも言えよう。監督に三池崇史を起用した時点で大正解。この血沸き肉踊り、熱気溢れる世界観は三池にうってつけ。コミック実写も多い三池だが、同じコミック実写化でもやはりこういう作品の演出はまるで水を得た魚のよう。当時、“イケメンがいっぱいのパラダイス”でイケメン代表格だった小栗旬だが、イケメン役よりこういう男臭い役の方が似合う。10年経った今でも小栗の代表作だろう。最強の山田孝之、女に弱いが良き仲間となる高橋努、クールビューティーな魅力がこの世界観にぴったりの黒木メイサ他キャラが立っているキャストの中、何と言っても、やべきょうすけ!ヤクザの兄貴分なのに子分のパシりに。粋がっているけど、実際は見かけ倒し。コメディリリーフである一方、いい歳してまだチンピラ風情でうだつが上がらないが、最後に見せた男気、かつて自分が出来なかった夢と自分の全てを主人公に託し、哀愁人一倍。助演男優賞級。それにしても、この映画がもう10年前だとは…!カラスたちも皆若かった。
あんなに気兼ね無く喧嘩が出来るシチュエーションは羨ましい。楽しく観れた!
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若きし頃と重ねて熱い心を取り戻し、新しい年の背中を押してくれるそんな作品。
生きてるだけで毎日チャンスだよ!(ゾンビダンスより)
出演者が豪華なので、まずどんなお話でも引っ張られる。
そしてヤンキー物は内容がストレートだから、キャラ立ちだけで成立する。
これで退屈する作品にする方が難しいってものでしょう。
個人的に難点は色々ありましたが、テンポ良く観ることが出来たことで十分。
ただ、一線で活躍する俳優達が一堂に会する作品なので、そこをもう少し大事にして欲しかったですね。
この勢いで二作目も観てみます。
クローズ・WORSTが好きで、小学生ながら映画館で見たことを思い出しました。
あの頃の記憶が蘇ってきて懐かしかったです。
楽しい作品だと思うがラストシーンの黒木メイサの歌はしらける。あれはいらん。各役者が台無し。
原作の漫画は読んでいないが、Wikiによれば原作者は漫画とは全く別作品という事で映画製作を承諾したらしいので、あまり関連性はないと考えてよい。
設定はマンガチックだが、ともかく主人公の小栗旬もライバルの山田孝之も相当に格好良いのだ。まあ、良識のある人なら、ただの不良高校生だと喝破するかもしれない。それは正しい。
だが、この二人の格好良さは良識を超えたところにある。
小栗旬は髪型からして変だ。どこかモヒカン刈りのようでもあり、ズリ下がったズボンもおかしいのだが、彼がこの役を演じる上では実に彼らしくて似合っている。普通の俳優ではこうはいかないだろう。とても色気があるのだ。
対する山田孝之は少し小柄ではあるが、小栗旬同様とてもカリスマ性を感じる俳優だ。
こうした二人の色気がこの映画を支えている。
きっとこの二人は、将来ヤクザなんかにはならない気がする。今は暴れているが。
そうした真の意味の不良性を醸し出しているのは、やはり優れた映画ではないか。ただ、外国人には理解できないだろうし、今の高校生世代でも共感できないだろう。けっこう古典的なキャラなのだ。
またいつか自分はこの映画を見る時が来ると思う。
原作のヤンキー漫画のノリをそのまま実写化しています。
テーマ、ストーリーは共に単純であまり深く考えて観る映画ではありません。
喧嘩!友情!青春!これを純粋に楽しむだけです。
全体として映画というよりは正に漫画の実写化という雰囲気で、
悪い意味で漫画っぽい演出が目立ちます。
ギャグも上滑りしていてあまり笑えませんが、
原作ファンであればむしろ嬉しいポイントかもしれません。
細かいことですが、荒れた不良学校を象徴する落書きだらけの校舎の壁は、
スプレーペイントではなくビニールテープを貼り付けて書かれていることがひと目で分かります。
恐らくは撮影後の原状復帰を考えての配慮だと思うのですが、
「壁が汚れないようにビニールテープで落書きする心優しい不良少年だなぁ笑」となんだか映画に集中出来ませんでした。
『突っ込んだら負け』と言わさんばかりに黒木メイサが悪目立ちしています。
これは彼女を歌手として売り出すためのプロモーション映画なんだろうか?と一気に冷めるシーンがあります。
あまりの滑稽なので、むしろシュールギャグとして受け止めたほうが良いかもしれません。
映画を作るのはお金もかかるし、絶対に集客しなきゃいけない。きっと色々苦労があるんだなぁと考えされられる貴重なシーンです。
旅行で行った南米のとある国。同じく旅行客として来ていた韓国人に突然
「do you know キミモスズラン?」と言われてから、クローズzeroの虜になりました笑
(韓国でも人気だったのでしょうか?)
見終わってから振り返れば何も心に残るものはないような映画ですが
見ている最中はとにかく楽しんで見れます。最高の娯楽映画というところかと思います。
何せ役者が皆良く、そして皆ハマり役(演技力の問題でしょうか)なのでそれだけでも引き込まれます。
なんとなく小栗旬よりも余裕があって情に厚いような山田孝之のほうが好きですが
それは女性的意見なのかな。
殴り合いの喧嘩→仲良くなるという構図は女性には全く理解できないのですが、男性には少なからずあるような感情なのかな~と違う世界を見るかのように眺めています。
ただ皆さん仰る通り、黒木メイサのライブシーン(2度ほどある)は鳥肌が立ちます。
決して素敵!という意味の鳥肌ではなく....黒木メイサには申し訳ないですが、この映画の中に全く必要性を感じないし、そのせいでだいぶチープな映画には感じます。
色んな部分に目をつむればとても楽しめる映画です。
主要キャストがみんなカッコ良く決まっていて特に山田孝之とやべきょうすけが主役を喰うくらいの存在感があります。多少助長な所もありますが、喧嘩シーンもカッコいいし笑いもありで楽しめる映画です。
先生は?授業は?警察は?って言うことを一回頭から消し去ってください。
そうすればギリギリ雰囲気は楽しめます。
それにしても黒木メイサかわいい。
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くじゃくの舞
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