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映画「火口のふたり(柄本佑×瀧内公美主演)」のサブスク動画フル配信視聴サイト一覧

2021年8月19日

この記事では、2019年08月23日に公開された映画「火口のふたり」の動画はどこで見れるのか?また映画の情報やあらすじ、キャスト、レビュー、予告編動画、DVD&Blu-ray情報などを紹介します。

映画「火口のふたり(柄本佑×瀧内公美主演)」の予告編動画

映画「火口のふたり」の動画配信サービスの情報

映画「火口のふたり」のDVD&Blu-ray


映画「火口のふたり」の動画情報

映画「火口のふたり」の動画フル映像

映画「火口のふたり」の作品データ

  • 作品名:火口のふたり
  • 監督:荒井晴彦
  • 脚本:荒井晴彦
  • 製作会社:Studio3, VAP
  • 配給:情報なし
  • 公開:2019年08月23日
  • 上映時間:115分

映画「火口のふたり」のあらすじ

直子(瀧内公美)は挙式まであと10日となる中、故郷の秋田に帰省したかつての恋人・賢治(柄本佑)と数年ぶりに再会。新生活に向け片付けていた荷物から、直子は1冊のアルバムを取り出す。そこには、一糸纏わぬふたりの姿が写ったモノクロームの写真が収められていた。ただ欲望のままに生きていた青春の日々が蘇り、直子の婚約者が戻るまでの5日間、抗いがたい欲動に身を委ねていく。

映画「火口のふたり」のレビュー&見どころ(評価・ネタバレ・感想)

映画,comAmazon PrimeTMDB
視聴者
視聴者
パートナーとは性格だ収入だ価値観だと言うけど基本は身体の相性だよねただ観たらエロ映画だけど納得しながら、鑑賞しました
視聴者
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けれども.....SEX以外にも大事なことはあるのではないのかな?SEXなしでも人と人は関われるんじゃないのかな?というか、このふたり絶対周りにバレてると思う。
視聴者
視聴者
ちょこちょこと個人的アンテナにかかっていたが大手を振って…ともいかず、正直かなり後ろめたさを感じながらこっそり!?鑑賞。観てみると、うーん、期待以上とも以下とも…何とも感想が難しいが、柄本佑さんの細かい演技はさすが明さんの息子!と称賛すべき遺伝子の強さを感じたし、瀧内公美さんの思いっきりの良い演技は女優のなかの女優だ。そして、聴き覚えはないが昭和歌謡を感じる挿入歌もなかなかの存在感ありで良い。そこからのエンドロールで何気なくキャストを眺めつつ…。えっ、そういえば2人だけ…。これはなかなかの演出だ。観応えある作品ではあるが、好みはかなり分かれるだろう。
視聴者
視聴者
本佑扮する永原賢治は瀧内公美扮する佐藤直子が突然訪ねて来て起こされた。柄本佑は今やNHK大河ドラマの準主役級になってるが、熟年世代からすると本人に関わりなく親父さんの柄本明の影響が強すぎてどうしてもどこかおちょくってる様なイメージが被さるんだよね。本編では他の人と結婚が決まっている元彼女の自宅に平気で出入りしているのは危ういわな。しかも昔の写真を見せられて挑発されてさ。女性の方がやる気満々ってのは困るよね。際限無くなるし。まあそんな展開になるよね。
視聴者
視聴者
原作は読んでいないけど、エロは文学だと思うんよね。素直な感情って何やろ?とか、衝動とか感情に流されるとかね。その、心の動きがすべて入っている映画でした。
視聴者
視聴者
瀧内公美さんのフルヌード作品で注目されるんだろうけど、物語としては非常に理解が出来るし、彼女の体当たり演技があるからこそこの映画の質は上がっている。誰だって自分たちの性癖やセックス感をあけすけに語ることはしないが、理解し合える男女ならこれは当たり前の事。セリフにおいてもその辺りがしっかり語られて「ふむふむ」と頷きながら納得感が増していく。ただの男女だけでなく、従兄弟同士と言う設定も絶妙だ。フィジカルで求める事は当然だがメンタルも伴ってこそなんだと言う彼女のセリフ「あなた以外で感じた事はない」と聞いて心に沁みた。抑揚がある映画ではないが大人なら納得感を得られる、そんな映画でした。
視聴者
視聴者
これもまーったくエロくない。AV業界出身だけが自慢の監督がSEXシーンをこんなにへったくそに撮って、恥ずかしくないのかね? 美術も照明もダメだし脚本は支離滅裂という悲惨。俳優二人は体を張って演技してるんだが、監督があまりにバカなので痛々しいだけだったな。
視聴者
視聴者
レビューが辛口だったので覚悟して見たけどそんなに悪くなかった(2度目はないが)。一言で言うとマリッジブルーに巻き込まれた男と女の話。でも思ったよりがっかりな感想ではなく切ない気持ちになった。好きなのに近親だから結ばれないと思ってる2人。だからこそ燃え上がるのかもしれないけど。欲求のまま生きてる時が1番生きてるという気がするかも。女優滝本公美の度胸もすごいし柄本佑改めて良い俳優だなと思った。
視聴者
視聴者
理性を働かせず、欲望に忠実にそんな人間も人生もあっていいと思うけど、一人の人とセックスして気持ちいい&愛してるには期限が付きものだと思ってるので、今は楽しくてキレイだけど。。って冷めた目で観てしまっていました。フィアンセ目線で考えたら、胸が痛いし、直子とは結婚しないで正解かなと思う
視聴者
視聴者
タイトル、イメージ画像、18禁(笑)、荒井晴彦。これらの情報しかない状態で、見逃していた本作をNetflixにて鑑賞。のっけから想定外の明るさ、コメディータッチとも言える雰囲気に驚いた。勝手にシリアス一辺倒な暗いものを想像していたのが、いい方向に裏切られた。その年に見ていたらベストテン上位に入る面白さだった。自衛隊絡みの落とし前のつけ方は少し残念だったが、ラストの瀧内公美の笑顔ですべて流そう。
視聴者
視聴者
まあ、アダルトビデオより良くできているポルノ映画という感じで、映像も日本映画っぽく暗めな感じ、二人芝居でもまずまずよくできた構成。懐かしのATG映画を思い出すような内容、私としてはジャンル的には好きでないので、採点は辛いが、主演女優・瀧内公美の体当たり演技は評価してあげたいし、映画としては良くできているとおもうのだが、この映画がキネマ旬報ベスト1ということが一番の驚き。日本の映画評論家はミステリ小説評論家と並んで、何の参考にもならないガラパゴス的代物だが、これじゃ、いつまでたってもグローバル化はできないし、興行収入ランキング1位はアニメ映画だし(そんな国、他にあるのか?)、日本映画界の現状を如実にあらわしており、残念。「今夜、世界からこの恋が消えても」とか、「夏への扉」とか、「KAPPEI カッペイ」とか、「キングダム2」とか、「ゴーストブック」とか、エンタメ的に頑張っている邦画もあるんだけど、結局「ONE PIECE」が興行収入1位だから大変残念。日本映画界の実写に携わる映画人はもっと頑張っていただきたい。でも、日本の映画評論家は全然だめだから、切磋琢磨されないので、だめかもなあ。。。ガラパゴス邦画はVODで観て、映画館には「トップガン」を観に行こおっと。
視聴者
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R18指定だし、確かにセックスのシーンは多いけれど、それ以上に二人の会話や食事のシーンがすごく良かったです。個人的には、一緒にお風呂に入って震災の話をするところが特にお気に入りです。一つ気になったのは、セリフの言い回し。そういう演出、そういう脚本なのだろうけど、現代の話しことばとして少し違和感をおぼえるところもありました。そのせいで役者さんの演技が棒っぽくなっているような……これは、私がそういう見せ方の良さを理解出来ていないだけかもしれませんが。
視聴者
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エロいということだけ前知識にいれて鑑賞。観終わってクレジットで白石一文原作と知り納得。ドロドロではないが生々しい男女の話の代名詞。格好悪い男女の繋がりがリアルで自分に刺さってくるから直視したくない反面、会話や間のリアルさが心地よくもある。画になる風景は美しかった。東北の不遇と、そこに生きる人たちの辛抱強さには同意。主演2人も役にあってた。
視聴者
視聴者
どうしても都合がつかなくて観に行けなかった作品。オープニングの昭和歌謡がすごく良い。それと地味にケンちゃんのパイ毛がリアル。ボカシが大袈裟すぎて不思議な感じだったけど、これも昭和感の表現を狙ったのでしょうね。ありのまま過ぎて、実に自然。いやらしさがない二人なんですね。一言で言うと「焼け木杭に火がついた」って物語なんですが、なぜか不思議な魅力のある作品でした。
視聴者
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内容は元カノに略奪愛する話。物語全体を通して何が言いたかったのか伝わって来なかった。地上波では放送出来ないポルノ映画で設定も含めて作り込みが甘く突っ込み処満載で痛い!痛いっっ!!作品でした。最後の場面で風車のある構図は綺麗でした。玉にはこんな作品もあり?!
視聴者
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人との繋がり方のひとつ身体の繋がりがダイレクトに伝わる作品ではないでしょうか70年代であればもっと汗のにおいが伝わるほどの生々しさになっていたでしょうねこの作品はもっともっと爽やかでよりセックスが私達の身近なもので誰しもが当たり前にやってきたことなのだと思い知らされましたオープンに誰とでも話せる話題ではないにしても昔ほど隠さなければならない陰の行いでは無いはず好き同士が身体を求め合い絡み合う二人は美しい柄本佑さんもさることながら瀧内公美さんの演技と体に魅了されました私ですか、好きですよそりゃねー 生身な人間だし心の闇も人並みだと思いますよこんな女性がいたら止めどなく求めてしまうかもしれないな裸のままで普通に話せる関係に憧れもします…
視聴者
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ほとんど使わないのに、毎月500円をアマゾンに払っている。たまに、年に1-2本プライムビデオを見る程度。鬼滅の刃も途中で脱落した。WOWOWのドラマ「荒地の恋」はアマゾンで見ることができてよかった。前置き長すぎた。夏休み、自宅で子も妻もいないとき、たまたまアマゾンで見つけて鑑賞。ただ、ネット配信ゆえ、まぐあいの接合場面やヘアヌードっぽい写真も紗がかかっており、それがかなり興ざめ。ネット上でR-15指定になってるけど、仕方ないね。それはともかく、作品的には性愛をじっくり描き、ちょっとしたユーモアもからめてそんなに真剣になっていないところもよい。柄本佑がしっかり芝居をしており、相手役の瀧内公美ももったいつけずにヤルことやっている女優魂は立派。男も女も、もったいつけて格好つけて、自分をさらせない俳優が多すぎる。演出家=監督も何を遠慮しているの、と言いたくなる…。もう何年も何年も前からの話だが。キネ旬でベストワンを取ったのもうなずける作品だ。にしても、テレビで見たらいかんは、映画は。
視聴者
視聴者
欲望のまま、性を表現していると思いました。

柄本佑さん×瀧内公美さんの作品で、上映前から期待をしていました。
映画館で観るには大胆すぎるかな・・・と思い、サブスクが解禁したら見ようと思っていました。
予想通り、最初からかなり大胆。二人でアルバムを観るシーンは、過去の思い出(心も体も)が蘇ってきて、抑えきれないほどに燃え上がる2人がとてもリアルに描かれていました。

体の相性がいいからって、成長した自分がそこまで理性を失ってしまうものなのか?ましてや10日後に結婚式を控える身として。と思いましたが、いとこという設定が変にしっくりきました。

劇中では刺激的に性描写が描かれていますが、当事者になったらこうなってしまうのかなと感じます。まだ体験したことがないほどのものなのかと。

そして飽きずにみられたのは、瀧内さんの体当たりの演技にあると思いました。
ベッドの上だけでなく、バスの中や路地でのシーンはゾッとしましたが。

興奮するというより、感情がわかりやすく描かれていたので入り込める作品だと思います。時を経てまたみたいと思える作品でした。

視聴者
視聴者
生活感のリアルさや登場事物達の心情はよく描写されていると思いますが、
リアル過ぎて、知り合いの誰かの愚痴を聞かされている様に感じました。

私生活が上手くいっている時は観たくないし、上手くいっている時はなお観たくない。
そんな作品でした。

視聴者
視聴者
非常に面白かった。
視聴者
視聴者
凄くつまらない
フナイのテレビ、ポンジュース、地元のスーパー、ロケ地のバーなど、スポンサーなのか?と言うくらい不自然に目立って撮影していて、冷める。
内容もただただセックスしているだけど、感情もよくわからない。
オープニングの音楽も80年代のVシネか?と言うダサさ。
地元の観光名所などの写し方も不自然。
視聴者
視聴者
瀧内公美が目当てで見たが、濡れ場シーンがたくさんあるだけの凡作だった。
大した中身は無く、セックスだけが見せ場だった。
それも挿入シーンは平凡で、その代わり、手でいかせるものが多く見所だった。
これは監督の趣味だろう。

滝口久美と江本佑のファン以外は見る必要は無いだろう。

視聴者
視聴者
本作品のテーマは、近親相姦的愛に対する葛藤から受容への過程を描くこと、及びセックスにおける「カラダの相性」は結婚生活における幸福度を左右する重要な要素であることの二点だと考える。
直子は賢治と血がつながった従兄妹同士。
直子の母死亡後、小学4年から4年間賢治の実家に引き取られて同居。
アルバムの写真から賢治高校生、直子中学生の時から二人は肉体関係があったと思われる。(初めてが中学生の時ってちょっと怖い)
法律的には認められているとは言え、世間一般ではいとこ同士の結婚は近親相姦として冷ややかな目で見られることが多い。
世間の目を気にして、自暴自棄となり浮気した女性を妊娠させてしまい、直子に無断で結婚してしまう。
やがて直子の結婚式の前に二人は再会するが直子は最初から自衛隊の彼と本気で結婚する気がなく、ただなんとなく惰性で結婚へと流されてゆく中で賢治に引き止めて欲しい、自分をさらって欲しいと心から祈っていたのではないだろうか。だからあえて元彼を結婚式に招待し、賢治の実家に買い物の口実を作って押しかけたのだろう。
バツイチの賢治と婚約中の直子という設定は、「道徳的には浮気」だが、「不倫関係ではない」という「過去に戻れるギリギリのライン」である。
最後の性行為で賢治が直子に中出しを求め直子もそれを受容するのだが、これこそが賢治の直子に対するプロポーズと、直子の結婚承諾だったのだろうと私は解釈した。
「賢ちゃんは私の体が懐かしくなったことっていっぺんもないの?」
過去手痛い失恋を経験した私の胸にこの台詞が鋭く突き刺さった。
不謹慎だが、私は今でも行為中に彼女との脳が蕩けるようなセックスを思い出すことがある。
道徳や理性では割り切れない「カラダの相性」というものが実際に存在することを別れた後になって痛感した。
この作品を理解できない、嫌悪感しかないという意見があるのも理解できる。
それはきっと現時点でカラダの相性が良いパートナーに恵まれて、気持ちの良い、満足度の高い性生活を謳歌できているからだろうと大変羨ましく思う。
ただ、マイナスポイントとしては、今時力任せの手マンが気持ちいいというAV見過ぎの男側の身勝手な思い込みとバス中での行為だった。
しかしそれを差し引いても自分の心に爪痕を残してくれた作品で、アマプラで観た後DVDを購入させていただきました。ちなみにDVDはぼかしなしでした。
視聴者
視聴者
瀧内公美が特に官能的という訳ではないが、惜しげもなく見せてくれる見事な美乳、くびれたウエスト&長いしなやかな足はSo Good!!です
5歳差のいとこ同士の設定になってますが、柄本明が演じてる健司が高校生の頃に瀧内公美演じる直美と路地裏でSEXしてるシーンありますが、当然直美は中学生と言うことになる訳で流石にちょっとやばい設定ですね。
ストーリーは婚約者が出張でいない間に逢瀬を重ね、さらにいいタイミングで富士山が300年ぶりに噴火するとか、荒唐無稽な話でリアリティーはゼロです。
というか何のこっちゃってなると思いますが見事な美乳は一見の価値ありです(笑)
視聴者
視聴者
本能のままにセックスをする二人が妙に新鮮に感じました。
レンタル落ち作品だが最後迄普通に観れました。
視聴者
視聴者
×イチ・プータローの賢治とフリーターで自衛官と
結婚する幼馴染みで従兄弟の直子の二人しか
出てこない映画。ほぼ二人の会話とセックスシーン
しかない。しかし、その会話が面白いし、作者の
思いが強く表現されていると思っている。
セックスシーンは多少冗長的な部分もあって、且つ
段々無機質になるので作者の真意を暈かす表現
装置ではと穿って見た。
直子の新居に大型テレビを買うが、その画面を観な
がら直子が「ここで東京オリンピック観るのかな~」的
な台詞があったり、二人でバスタブに浸かり東日本
大震災と原発災害、津波災害を話し合うが、賢治が
ポロッと「東北ってツイてない」と言う。過去から現代
に至るまで東北は蝦夷と蔑まれ、明治維新では逆賊
になり、地域発展を阻害されてきて、その中で大地震や
原子力災害、大津波の襲来を受けたと淡々と語る賢治。
直子が「他人事みたい」と言うが、賢治は「被災者には
なれない」と返す。この部分が凄く気になり、これが本作
の主題じゃないかと勝手に感じ取った。従兄弟とのセックス
で「ち○こ」を擦り剥くケンチャンがここでは宮沢賢治に
見えてきた。坊主頭で風貌も何故か似ている。
ふたりで「西馬音内盆踊り」を観にバス旅行するが、
何故全国的に有名な「ねぷた」や「ねぶた」ではなく
「亡者祭り」を選んだのか疑問に思ったが、津波被害者の
魂を表現したかったのかと妄想した。当然、その後二人の
セックスシーンは続くのだが、もうこの段階でセックスシーン
はどうでも良くなったと思う。
終盤に突然フジサン噴火の設定になって、少し唐突だが、
東日本大震災がフジサン大噴火にアップグレードされ関東
特に東京が大被害を受け、ノー天気なオリンピックも出来なく
なる。東北人の溜飲が下がる様な大災害を設定して、映像上
(フィクションだけど)東日本大震災の意趣返しをしたとも感じ
とれた。
最後、ケンチャンが直子に「中に出していい?」と中出しの
許しを得て美術館で観たフジサンの噴火の絵にチェンジするが
背景に喘ぎ声が流れ鑑賞者が「クスっ」と笑える瞬間だった
と思う。
本作を何度も鑑賞して
「東北はツイてない」→「日本全国ツイてないなら許せる」
が本映画の言いたいことじゃないかな?表だって言えないこと、
東北人の心に「何で自分らだけ」との闇があってそれを
セックスシーンのオブラートで包み隠し表現した作品だ
半分確信した。東北人には失礼だし、間違っているかも
しれないが…。
評価はラストにフジサン大噴火を持ってきたので☆4つ
とした。なかなかフジサン大噴火はラストにならない。
真面目に考えれば「フジサン大噴火」で日本は短期的
に終わり。これは現実(真実?!)。
視聴者
視聴者
正直あまり期待しないで何気なく観ましたが、すごく良かった…!内容のないただエロティシズムを全面に押し出した映画ではなく、ちゃんとメッセージ性があります。女性の感情のゆれ動き、描き方が丁寧で、見終わった後何とも言えないノスタルジーな気分になった。男性の雰囲気もリアル。
心地良い余韻に浸りたくなる映画。
台詞回しとか設定などは映画ならではの独特な部分もあるけど、そこを差し引きても全体を通して妙にリアリティーを感じました。
富士山噴火、いとこという設定で営みもアブノーマルですが、こういう男女の空気感、あるよなぁと。どこかに実在しそうな雰囲気。
終始二人芝居なんだけど、そう感じさせない奥行きのある世界感も見事だなぁと。
ドギツイシーンが確かに目を引くのですが、日常の切り取り、お祭りのシーンや二人の食事シーンがかなり良いです。ここもとてもリアル。
主演のお二人が本当に素晴らしい、、!
何気なく期待せず観たからなのか思いがけずとても良く、今年観た映画の中でも上位だなと。定期的に観たくなる作品。
設定は現代だけど、何だか昭和っぽさも感じる。音楽の影響もあるかな?こういう退廃的な雰囲気がとても好きなのですが、「戦争と一人の女」という映画の観了感と似ていたので(あちらの方がだいぶ重く、辛いシーンが多い作品ですが)、調べてみたらその脚本家さんで、荒井監督自身も若松プロ出身の方と聞いて妙に納得。。!
個人的にはこういう後味の映画すごく好きです。

映画「火口のふたり」の出演(キャスト)

柄本佑 出演作品
柄本明 出演作品

監督・俳優・女優名

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くじゃくの舞

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