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映画「ルームロンダリング(池田エライザ主演)」のサブスク動画フル配信視聴サイト一覧
この記事では、2018年07月07日に公開された映画「ルームロンダリング」の動画はどこで見れるのか?また映画の情報やあらすじ、キャスト、レビュー、予告編動画、DVD&Blu-ray情報などを紹介します。
映画「ルームロンダリング(池田エライザ主演)」の予告編動画
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映画「ルームロンダリング」のDVD&Blu-ray
映画「ルームロンダリング」の動画情報
映画「ルームロンダリング」の作品データ
- 作品名:ルームロンダリング
- 監督:片桐健滋
- 脚本:片桐健滋
- 製作会社:Phantom Film
- 配給:情報なし
- 公開:2018年07月07日
- 上映時間:108分
映画「ルームロンダリング」のあらすじ
幼いころに父が亡くなり母は行方をくらまし、さらに祖母がこの世を去ってふさぎ込んでいた八雲御子(池田エライザ)。そんな御子に叔父の雷土悟郎(オダギリジョー)は、住むところとアルバイトを紹介してくれた。アルバイトは、いわく付き物件に入居する“ルームロンダリング”の仕事だった。自殺して幽霊になった春日公比古(渋川清彦)と生活するようになった御子は、彼のデモテープをレコード会社へ送るよう頼まれ……。
映画「ルームロンダリング」のレビュー&見どころ(評価・ネタバレ・感想)
映画,comAmazon PrimeTMDB
マネーロンダリングなら聞いたことがあるが、こちらはルームロンダリング。その言葉に触れた瞬間に、本作の光景が脳裏にすっと広がっていくのがすごいところだ。この世に住んでいる以上、住居、それも事故物件について考えたことのない人なんていないと思うので。ならばこの映画は一体どんな色彩やテイストで「物件ドラマ」を描いていくのか。『シックス・センス』プラス『アメリ』といってしまえばそれまでだが、しかしその組み合わせも決して悪くはない。色彩もポップで愛らしいし、同居人たちもなんだか愉快だ。オダギリの飄々とした役柄も最後まで飽きさせない。残念なのはそのようにして巧みに立ち上げた設定を、劇中でもう一味、効果的に展開させられなかったこと。中盤以降は空気の対流が止まってしまって、見ている側もどうしても「待ち」の姿勢になってしまう。この確かな才能ある監督が、次回作はもう一つ壁を打破して、孵化することを願う。
物語の設定は面白かったし各部屋のユーレイのキャラも面白かった母親との再会があっさりしすぎというか、物足りない感がミニカーのエピソード掘り下げて欲しかったなぁ柄本時生が何をやるか見たかったなこの設定で一話完結のドラマやってくれたら見るなぁきっと
主役の女の子の存在感と、不思議な設定、心霊を扱いながらコミカルにまとめるというテイストが、うまくはまった映画だと思う。きっとうけつけない人はクソミソにけなすだろうけど、私は好き。好きだから、不満もいっぱいある。見どころは、やっぱり池田エライザの醸す空気感だろう。彼女の存在無くして、この映画は完成しなかったんじゃなかろうか。幽霊が見えるという能力を、霊能力みたいな特別なちからに設定しないで、人よりちょっと眼がいいくらいのことに描いてある。ただ、見ているうちに「どうして、この子は行動しないんだろう?」というもどかしさを感じてしまう。そう、この映画、ねちっこく静かで、テンポが悪い。生い立ちと特殊能力の説明で時間が過ぎていく。なぜ、彼女がワケあり物件に住み続けるのか、そこのところが全然見えない。てっきり、『ルームロンダリング』というタイトルからして、霊と向き合って成仏させるちからをコミカルに展開するものとばかり期待していた。ぎゅっと縮めたら、90分以内に収まっただろうと思えるシーンがたくさんある。小手先の特殊効果を施している余裕があったら、もう少し細部を詰めてほしかった。いちばんダメだったのは、TKOの木下さん。まず警官に見えないうえに、行動がおかしいところだらけで、悪目立ちする。強く印象付けたかったのなら、他の俳優さんでもよかっただろうに、すごくもったいないキャスティングだ。オダギリジョーは、相変わらず不思議な大人を「味」で表現している。こんな人物、絶対に身の回りにいるわけないのだが、彼ならあってもおかしくないかなと思わせてしまう。『湯を沸かすほどの熱い愛』の時も『重版出来!』の時も、妙な説得力を感じさせる。お母さん役のつみきみほ、雰囲気のあるいい女優さんだと思う。齢のとり方がすごくいい。全体的に、俳優さんたちの頑張りのおかげで出来が良くなったが、脚本段階のおかしな行動原理が納得できないままだったと思う。
ジャンルがコメディになっていたので、軽い気持ちで観たのですが、とても良い話でした。死ぬことについて、現世に残ることについて、みえるひとについて、ポップな感じで良かった。
「霊=怖い」っていう常識が昔からピンと来なくて。ま、見えた経験がないからなんですけど。従来のゴーストホラー系の映画ってなんか怪物みたいになって襲ってくるじゃないすか?なんででしょうね。あの世行ったら別の生き物(?)になっちゃうんですかね?実態がないから触れられない。としたら、実害は何になるのでしょうか?呪い?ポスターガイスト現象?憑依?ましてや家族や身内だったら、霊でもいいから会いに来てほしいと思うんじゃないですかね?血だらけや腐乱だったら気持ち悪いすけど。という考えを持っていたので、この映画のコメディタッチは、しっくりきました。オダギリジョーは”ホントはいい奴なんだけど悪い奴”の役やらせたらハマりますね。今回もそういう役かと思っていたら、少しだけ違いました。姪にルームロンダリングをやらせるのは、家系に伝わる”能力”を開花させ、霊に対する対応力を身につけさせるため。そして亡き姉(姪の母)に会わせ、成仏させるため。父に逃げられ、母に捨てられ、一人ぼっちになって塞ぎこんでしまった姪の心を浄化させるため。それが、ルームロンダリングならぬ”ハートロンダリング”なんですね。隣に住んでた冴えない男は思わぬ副産物。と、思えば心温まる良い映画でした。え?姪を引き取る前からルームロンダリング稼業で荒稼ぎしていたかって?そんな野暮は話は劇中ではありませんでしたよ!
別に映画にする必要はなかったような。正直スペシャルの2時間ドラマでも良いクオリティ。
それが見えても怖くなかったまあ、本当に見えたら怖いけどそれをコミカルに描いているので見やすい作品死んだ人の後悔とか悔しさとか会話することで分かる最後は犯人までみつけちゃう小物に凝っていておもしろい特に飛んでいる飛行機を手で掴む所は最高ですきみひこも良かったけど蟹の絵のかぶり物をつけた小学生が御子の悩みを聞いてアドバイスしているところはおもしろい最近観た映画川っぺりムコリッタに似ているところがあった……死んだ人を弔うところ何か浄化される感じがする途中休憩入れながら観ましたがエライザとオダギリジョーの二人にほっ懲り余談…泣くな笑え(教訓)エンドロールの終わりかたがおしゃれです………演出がいいね
お化けの出てくるお話なのに、全然怖くないし、ほっこり温まる良作だった。画作りも音楽も内容もセリフ1つにとっても丁寧に作られていて、見ていて心地よかった。好きな作品でした。
内容に似合わないほんわかムービーでした、いい意味です。似たような題材のジャニーズ主演ガチホラー見るぐらいならコチラのほうが断然おすすめ。
成し遂げられなかった人達の思いを理解し、オバケの御子は卒業。
エライザのファッションとか色合いがポップで、スタイルも良くて実物でした。あと、オダギリジョーも相変わらずダンディー。話の内容的には、あらまぁちょっと薄い?ってかんじだったけど、ゆる〜くみる、時間潰しで観るのならいい作品かな〜と思います。
名前からして、主人公があまりいい環境に置かれているようには感じないけど、終始不穏な空気はなく映画の中ではゆったりと時間が流れる。でも観ている方はあっという間。ファッションやインテリア、音楽がフランス映画のアメリが好きな人は気に入るかもしれない。物語半ばくらいで真相がだいたいわかっちゃうけど、それでも最後まで楽しんで観れた。池田エライザとオダギリジョーはハマり役だと思う。池田エライザの表情が最後にかけて明るくなっていき、長い前髪から眉毛、顔全体が見えて笑った顔がとても可愛かった。
池田エライザだけどエロくないのでそこは期待しないように。制作チームはサスペンスは得意ではないようで、伏線やオチへのもっていき方がへたくそ。母親との再会シーンも想定外を意図しているようだが、完全に想定内で大失敗してる。でも本作の本質はハートウォーミングであろうと思うので、そこはしっかり作られていてほっこり出来る。
全般 シックスセンス風。ハートウォーミングホラー。(という分野が面白い)使われてる曲の趣味がいいな。劇伴 お上手。音楽 川嶋可能選曲 猪俣泰史だそうで。好みです。池田エライザ描く設定の絵もラストの絵も素晴らしい。大好き。美術 井上心平瀬沢伸子岩井竜太宇土由利子竹内康章ラスト種明かしっぽい部分のオダギリジョーが良い。死んでる?死んでない?どっち。の人 こういうのも出てたんだなあ。馬鹿じゃない?死ぬ前に出しなさいよ。伊藤健太郎が 健太郎 って名前で出てた。アヒルを「ここでいい?」って 普通 そんな部屋の真ん中で聞くか?
“ワケあり”物件に住むことで、事故の履歴を帳消しにしようというのが「マネーロンダリング」ならぬ“ルームロンダリング”だ。TCP(TSUTAYAクリエイターズプログラム)らしい独創的な着眼点で描かれる本作は、ほどよいゆるさのあるハートウォーミングコメディになっていた。孤独でコミュ障の主人公が、幽霊との交流を経て死者から生きる力を学んで成長していく様子は心が暖かくなる。ストーリーの抑揚はほとんどなく、やや退屈にも感じるが、オダギリジョー演じる叔父が陰ながら、めいの池田エライザを支えている様子が微笑ましく映る。色彩豊かな衣装や可愛らしい小道具など、ポップなアイテムも映画を彩るアイテムになっていた。殺人・自殺・孤独死などさまざまな事故物件があり、借りる側貸す側も敬遠しがちだが、本作を見た後はそんな気持ちも少しロンダリング(浄化)された気がした。ちなみに、「事故物件」という言葉は日本特有で、海外ではあまり気にされていないとか。
ちょっと中途半端な感じ。もっとテンポ良くポップでも良かったかもなぁ。
まず、タイトルの「ルームロンダリング」とは、事故物件に住むことで次の告知義務を無くすことを指しています。そして、主人公は霊が見えるので、その部屋にいる霊を認識し、話すことができます。ただ、話す以上の関わりはできません。年端もいかない少女が、風呂を覗いてくるようなしつこいおっさん(下心でという描写ではありませんでしたが)や、不幸を嘆く殺人被害者の霊に絡まれますが、どうすることもできずに疎ましがっています。これがまず不快です。作中では流されましたが、以前は餓死した被虐待児と暮らしたこともあったそうです。地獄です。餓死した被虐待児をどう救うこともできず、ただ一緒に暮らす日々。想像するだに地獄です。当然、主人公が、このルームロンダリングを好意的に受け止めている描写はありません。主人公にこのルームロンダリングをさせているのが叔父なのですが、主人公に対して無遠慮で無関心な言動が多く、汚い大人が弱者である主人公を利用しているように見えてしまいます。これが本当に不快です。映画を観た限りでは非常に不愉快な設定で成り立っている作品、もしくはそう誤解させるような描写不足が目立つ作品という印象を最後まで拭えませんでした。観る価値の低い映画であると思います。
あの世に言ってしまった人で会いたい人は何人かいます大好きな俳優さんとかねでもたとえ逝ってしまった人だからってやはり住む世界がこの世と違うだろうから会えやしないでしょうね有名人はね〜身近な人ならなんとかなるだろうかしら例えば私がまだ小2か3だった頃の話親同士が友達でそこの家族と温泉旅行に行っていた時の話その家族には私より二つが三つ年下の男の子がいたんだけどその旅の最中事故で亡くなってしまってね私は子供ながらに何だかとても責任を感じてしまっていてそれは今でもその時と同じ気持ちでいるんからせめてその子に「ごめんなさい」と言いたいんだよねアレからもう五十年近く経つんだなあの時握っていた手をはなさなかったらと今でも思いますあとはもっと重い話になってしまうからやめときましょうね私自信はそんな能力もないから会うなんて出来やしないけど頭っから否定はしませんきっと目に見えなくてもそんなことってアリなんだろうなと漠然と思ってますただやっぱり怖いと思う事もあるんだよね金縛りは今までに2回ほど最初はゆっくりと柔らかい何かで首を絞められてたな〜2回目は胸の上にかなりの重さを感じてた結局怖くて怖くて2回とも目も開けれなかった、なんとか声を絞り出してスーッと居なくなったような感じでしたそれでもやっぱり会いたいな〜
事故物件を題材にした作品。でもこちらはコメディで、ちょっと泣ける家族愛ものでした。ヒロインの女優さんははじめてみる人です。脇を固めるオダギリジョー、伊藤健太郎と豪華な顔合わせでした。幽霊は出るけど全然怖くなくてホラーが苦手な人でも安心して見れる作品です。
俳優陣が全体に上手。幽霊役もみんなうまい。
それに牽引されてか池田エライザの演技にも違和感皆無。
ネタバレでちょっと消化不良の部分としては
・殺人犯警察官の木下、コスプレOLはさっさと殺したのに
アキトのことはなかなか殺さずにいたぶったのなんで?
ピザ屋来た時もアキトに対応させたら逃げられたり
助け呼ばれたりのリスク高すぎじゃね?
・お母さんが死んだ経緯がよくわからない。
いつ死んだ?「迎えにくるからね」のところと空き地の服装同じ
だったからミコ小児期のお別れ時にはもう死んでた?
でもおばあちゃんの葬式時点ではまだ霊感なしだったよね?
その辺ふわっとしてる。
・線路沿いのミニカーのおじさんのところも詳細がわからない。
時間の都合で入れれなかった?
事故物件のロンダリング、不法滞在の手助け、地上げ、頻繁の喫煙など
地上波ではコンプラに関わりそうな表現多いけど個人的には
心地よいアンダーグラウンド感だった。
そして何より最初から最後まで
池田エライザがものすっごいかわいい。
ファンタジーホラーの仮面をかぶった
ハートウォーミングな美しい画の作品
ファンタジーだね~
内容的には新しさや変化球はなくそんな感じですけど
エライザさんが可愛いので良しです
いい感じの雰囲気はあるんですが、もう少しインパクトがあればなぁと感じました。ストーリーがいい分、もったいないですね。
軽い気持ちで見始めた映画でしたが、役者陣の演技力とストーリー展開に、引き込まれるように見入ってしまいました。
自殺や他殺で亡くなってしまった人たち。。。悲しい・無念・切ない。
でも、その人たちがみんな、明るい・ユーモラス・力強い!
渋川清彦さんが出てきた瞬間、強烈なキャラクターに、いい意味で裏切られました。
死者から生きる勇気やきっかけをもらう映画。
生きてるうちに、やりたいこと・なすべきことをしようと後押ししてくれるような映画でした。
そして、オダギリジョーはひたすらかっこいい。
大した話ではないのだが、監督のテーマや撮り方、キャスティングなど、全体的なバランスが良い。
話自体はまとまりの良さやノイズ的な部分も含めて★3くらいだが、アイデアとキャスティング/演技や見せ方で加点しても良いかなって感じ。
先行したコミカライズ版の方が細かい情報は多いんだが、映画はそこを考慮しても適度にまとまっていると思う。
続編に当たるTVドラマはPrimeVideoには無いが、ディレクターズカット版としてDVD化されており、登場人物たちのその後が描かれている。
ダメな邦画として、食器カチャカチャ「最近どうしたんだ」「別に・・・」カチャカチャみたいなこと言われますけど、個人的にはそういう邦画は全然いいと思う
自分としてはこの映画みたいなのが本当に時間の無駄に感じる
全体的にはゆるい雰囲気で嫌いじゃないのですが、シナリオはわりと雑で強引な部類ですね。
役者さんたちはいい感じでした。母親役だけちょっとミスキャスト感が…
ルームロンダリングという設定は面白く、幽霊たちがいいキャラをしているので
もっと幽霊たちとの交流がメインの話を期待したかったのですが
主人公の生い立ちやら成長物語(成長のハードル激低)という別に面白くもない部分がメインで尺を使いすぎているのがもったいような気もします。雑で強引なのも主にその部分でした。
それはそれとしてそれなりに楽しく観てはいたものの、脚本の根幹的な部分で自分の倫理観との相容れなさを感じました。
「きっとうまくいく」を観てモヤモヤした側の人はもしかしたら似たような気持ちになるかもしれません。
あれほどひどくはありませんが。
主人公と叔父のキャラクターはいまいち好きになれないままでした。
最後にひとつだけ…
「さるかに合戦!」じゃねーよ
映画「ルームロンダリング」の出演(キャスト)
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くじゃくの舞
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