映画「エイプリルフールズ（戸田恵梨香×松坂桃李主演）」のサブスク動画フル配信視聴サイト一覧

戸田恵梨香と松坂桃李の電撃結婚発表により再注目されている、「リーガルハイ」の監督・石川淳一と脚本家・古沢良太のタッグ作品。ちょっと盛り込み過ぎた感が拭えない印象はありますが、個性あふれるキャストを揃えて挑んだ意欲作です。戸田と松坂の安定感は抜群で、座長としての役割もきちんと果たしております。注目すべきは、今をときめく人気女優へと成長した浜辺美波の“覚醒”前の姿を確認することができる貴重な作品であること。まだ幼いですが、寺島進とのやり取りは微笑ましさすら覚えます。

いくつかの話がサクサク進むから最後まで飽きもなくあっという間に2時間経っている感じ。最後少し強引なところがあるけどもこことここが繋がっていたんだみたいなのもあって最後まで楽しめるところもとても好きです。あまり深く考えない人にはとてもおすすめです。

うわー10年前だなあ10年前の服と10年前の髪型と10年前の色味だなあ役者も豪華なんだけど10年前だなあストーリーは10年前のドタバタ感に10年前の時代背景最後は10年前のエンドロールバブリーなトレンディドラマほど古くないし、僕もガンガン生きてたんだけどなんか10年前のダサさがあるなあ当時の現代って感じきっと10年後には現代もダサく見えるんだろうなTikTokもオワコンなんだろうなインスタやってるやつは恥ずかしいんだろうなそして10年後にこの映画見た時は20年前だなあって思うんだろうな諸行無常の響きあり

脈絡はないけどほんわかハッピィーエンドぉぉ～

邦画コメディ

大抵この手の映画はドタバタでドタバタなまま終わりますよね。この映画がきっかけで松坂桃李と戸田恵梨香は結婚したのか。

最初は誰かもわからなかった戸田恵梨香が、この！松坂桃李と結婚しようと思うんか？と思った。話はあっちこっちで始まり誰がどうなのか嘘つきなのか詐欺師なのか？と思いながら片手間に流し見。それがなんだか見てるうちに惹きつけられてしまって　それはもう達者な役者の演技のたまものなんだけれど、じっくり見てたらそれはそれで惹きつけられたか白々しく思ったかは不明のレベル。親子もの　苦手だわーー。滝藤さん　この役すごく良かった。こんな感じであっちもこっちも繋がったりして丸く収まっちゃう話好きです。

テンポいい

全ての人生に幸あれ！そして明日も頑張ろうそう思える映画^_^

さすがは古沢良太作品。それぞれに人生があるということをライトに感じさせてくれる。

オムニバス。めちゃくちゃ早回し鑑賞。

■対人恐怖症の清掃員あゆみ（戸田恵梨香）は、1度だけ関係を持った天才外科医・亘（松坂桃李）の子を妊娠。エイプリルフールにそれを告白するが、亘に信じてもらえずに驚きの行動に出る。一方、一組のロイヤル夫婦（富司純子＆里見浩太朗）はお忍びデートを満喫。昔気質のヤクザ（寺島進）は小学生の少女（浜辺美波）を誘拐してしまう。◆感想・多数の登場人物が、皆何らかの嘘を付いている。ー　だが、その嘘は優しさに基づくモノであり、可笑しさの中に、少し沁みる部分を織り込んだ、古沢良太のハイレベル脚本に今更ながらに、驚く。ー・SEX依存の偽医者（松坂桃李）が、真に愛していた人とは・・。・ロイヤル夫婦（富司純子＆里見浩太朗）を演じていた夫婦の本当の姿は・・。・昔気質のヤクザ（寺島進）に誘拐された、親に愛されていないと思っていた小学生の少女（浜辺美波）と、ヤクザの真の関係性は・・。ー　初見時には、この小学生が浜辺美波さんとは、全く分からず。この時点で十二分に美しいのだが、今ほどの女優さんになるとはなあ・・。－＜久方ぶりに鑑賞したが、古沢良太の破綻なき且つ、２０名を優に超える俳優さん達のキャラをキッチリ立てた脚本に今更ながらに驚く作品。映画とは、”優れた脚本ありき”を再認識した作品でもある。＞■戸田恵梨香さんと、松坂桃李もお幸せにね。

泣いて楽しみました！

日本のコメディはここいうので良いかも。

軽く観るにはちょうど良い。無理やり感はあるけれど、終盤はうまくまとまっていたと思う。ほんとに脇役かと思うほど豪華のキャストの使い方にびっくりする。個人的には窪田くんが良かったなぁ。

序盤はえー、ビミョー。と思っていましたが、涙あり、笑いありの映画でした！！みんなの少し嘘が繋がり、様々な伏線回収されているのがスッキリしたし面白かった！

今の2人は磨きかかったなぁって思った。物語は皆が前向きになっていったのは良かったなぁと思った。コメディだからドタバタ感はしょうがないかな。

笑い以外にも楽しめました♪

層々たるメンバーで繰り広げられる
とにかく【嘘まみれ】でくっだらなくてしょーーーーーもなくて、
でも泣かせに来るわ笑えるわで退屈しないし面白い♪
映画の感想なんて人それぞれ…
こんな映画があったってイ～～じゃないかです(笑)
私は充分楽しめたしチョッと泣けたし良かったです☆

幸せのための【嘘】
【嘘】も方便
【嘘つきは、、、、】何の始まりだ！？
【嘘つきは、時に奇跡の始まりだ】

こんな感じで楽しんだらいいんじゃないかなって(^-^;
あまり深く考えずサラッとサクッと大物俳優勢ぞろいの
すったもんだを楽しんで欲しいです。
※トーリと戸田恵梨香、やっぱお似合いかも♡
これが一番良かったわ✨

オムニバス好きには是非お勧めしたいです！
ハッピーな気持ちになれます！

嘘をテーマにしたオムニバス作品がいくつか紹介されますが、まず、高校生の宇宙人ものと、大学生の二人のゲイもの、あと霊能力者の老婆ものの三つは意味不明で問題外で、これらの作品が全体の評価を大きく下げています。
あと、里見浩太郎と冨司純子の老夫婦ものはもう別格で、ラストの冨司の「私は幸せでした」という言葉にジーンときました。
松坂桃李と戸田恵梨香の拳銃乱射事件はそこそこ良かったけれど、何と言っても寺島進の誘拐ものが一番の出来でした。寺島の演技は笑いとペーソスに溢れていたし、誘拐された少女役をまだ幼さの残るふっくらとした浜辺美波が演じていて、とてもかわいかった。
ストーリーの出来にバラツキがあって、不安定さが感じられ、その数をもっと絞り込んだほうが深みのある作品になったのではないか。

エンディングを観てビックリした！あの子役、素晴らしいいい演技をしている、そして可愛い、間違いなく将来活躍するぞ！って思っていたあの子がまさか「浜辺美波」だったとは！
知らずみみ観ていて得した気分です（笑）

内容は幾つものストーリーをやや強引に絡ませていうるためごちゃごちゃ感があり、もう少しシンプルにしてくれたらいいなぁ～とも思いましたが、最終的には上手にまとめていたんじゃないでしょうか。

ストーリーは想像通り面白く、最後はキッチリ感動させてくれる、理想的な物だと思いました。

メインは桃李恵梨香夫妻だと思いますが、僕は寺島進、滝藤賢一、浜辺美波の最後の絡みが泣けました。

いくつものストーリーの真実が最後にわかり、もう一度頭から観たいと思った作品でした。

あ、題名は４月２日の桃李恵梨香のキスでいかがですか？ｗ

「嘘」をテーマにしたオムニバス系ドラマ。エイプリルフール自体に何か意味があるわけじゃなく、登場人物がそれによってついた嘘は少ない。ただ単に4月1日に起きた物語群である。断片的に描かれた複数の物語が最後に1つの物語になる作品ではなく、トルネコの大冒険のようなローグライク系ゲームのマップのような構成になっており、それぞれに関連する人物が薄く繋がっている。この構成自体は悪くないが、映画の大前提である事前に関連性を描くというものが希薄である。「実はこうでした」の連続で、それらが繋がった時の視聴者の快感は皆無である。各物語が中途で絡んでいくべきである。

1つ1つの物語に面白い部分があるが、コメディであると言われれば首を傾げてしまう。それぞれの物語の毛色が違うのが面白い要素ではあるが、何故、演出まで変えるのか。作品自体に一貫性が無くなってしまう。特にコミュニケーション障害の女性とエセ医者の話はまるで舞台劇を観ているようだ。映画で舞台劇を観たいわけじゃない。少女誘拐の話は素晴らしい。登場人物の役者さん達がとても良い演技をしていた。あの物語一本の作品を観てみたい。もう少し、登校拒否児の話と教祖の話は膨らませても良かったかもしれない。

幾つか辻褄の合わない部分や一部の登場人物が急にバカになる展開はコメディだから目を瞑るべきかもしれないが、コメディ色が弱いためにそれらが気になってしまう。最後のオチはオマケみたいなものだけれども読めてしまう。感動系の話を描きたいのか、コメディを描きたいのか、全く中途半端である。コメディとしてみたら、全く面白くない。エイプリルフールを絡めるなら、もっと他愛の無い登場人物の他愛の無い「嘘」を数多く絡めて行くべきだ。

よし

泣けるところあり、面白いし、飽きない
脚本家素晴らしい
俳優陣素晴らしい

あまり真面目に観ないで、雑に観ることをおススメします。
少々のことは気にしない人が楽しめる「ハチャメチャ・エンタテイメント！」
野暮なことは言わないで、次々繰り出されるウソを楽しめるようになったら、抗体バッチリです。
いい意味で期待を裏切る、楽しめる2時間。爽快な体験をします！★4つ。

無茶苦茶なエイプリルフールを一本の映画に！コンセプトは明確です。
愛人との関係、親子愛、家族愛、夫婦愛、同性愛…様々な愛のカタチをベースに
ホロリとさせるお話に展開するのはGoodです。

後にご結婚された戸田恵梨香, 松坂桃李のカップル。配役、絶妙でした。
当時、まだまだ小学生の浜辺美波←とっても演技が上手です！
他、豪華出演陣、楽しめますよ。

これ、さらに悪乗りしたパート2もありかな。

おもしろかったです。
他の方も仰ってますが、エイプリルフールの日に紡がれたいくつもの嘘をオムニバス形式で追っていく内容になっています。
メインで扱われる尺の長いメインストーリーが3つあり、それらが見応えがありよかったです。
その他のサブ的なストーリーはメインストーリーに大きく影響しませんが、こういう嘘もあるよね…的な感じで楽しめました。
人によってはそのサブストーリーが邪魔と感じるかもしれません。