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映画「ヘルタースケルター(沢尻エリカ主演)」のサブスク動画フル配信視聴サイト一覧

2020年2月1日

この記事では、2012年07月14日に公開された映画「ヘルタースケルター」の動画はどこで見れるのか?また映画の情報やあらすじ、キャスト、レビュー、予告編動画、DVD&Blu-ray情報などを紹介します。

映画「ヘルタースケルター(沢尻エリカ主演)」の予告編動画

映画「ヘルタースケルター」の動画配信サービスの情報

映画「ヘルタースケルター」のDVD&Blu-ray


映画「ヘルタースケルター」の動画情報

映画「ヘルタースケルター」の動画フル映像

映画「ヘルタースケルター」の作品データ

  • 作品名:ヘルタースケルター
  • 監督:蜷川実花
  • 脚本:金子ありさ
  • 製作会社:WOWOW FILMS, PARCO, Yahoo! Japan, Shodensha, Lucky Star, Cine Bazar, Happinet Pictures, Asmik Ace Entertainment
  • 配給:情報なし
  • 公開:2012年07月14日
  • 上映時間:127分

映画「ヘルタースケルター」のあらすじ

素性不明の人気ファッションモデル・りりこは、実は全身を作り変えるほど危険な美容整形手術を施しているという重大な秘密を抱えていた。りりこは、その美貌でトップスターになっていくが、美容整形の激甚な副作用と仕事のストレスで、心身共に蝕まれていく。

映画「ヘルタースケルター」のレビュー&見どころ(評価・ネタバレ・感想)

映画,comAmazon PrimeTMDB
視聴者
視聴者
ヘルタースケルターと言えば「ビートルズ」或いはモトリー・クルーとかU2のカバー?という世代。さすがに映像は圧巻なんですけど音楽が台詞の邪魔と言うか。途中からはりりこの壊れっぷりが凄まじいのだけどこれがまたしつこくて。羽田ちゃんや妹をもうちょっと他の角度からも描いて欲しかったような。それにしても沢尻エリカの役者魂はすごいですね。周りのブレーン次第ではまた一線に返り咲けるのでは?と感心いたしました。
視聴者
視聴者
当時の沢尻エリカにしかつとまらない、超ハマり役であることは確かです。今改めて見てみると沢尻エリカの人生と一致していて、より深く楽しめました。
視聴者
視聴者
当時は沢尻エリカのヌードや濡れ場が見られることだとか、コスプレのように様変わりする全盛期のリリコがクローズアップされたことと、沢尻エリカの素行など、本作の完成度自体と無関係なところばかり評価されていたように思う。2024年現在、あらためて観返すとまた違った意味を持った作品として私には鮮やかに感じた。ルッキズムという、当時は使われなかった言葉。多様性という価値観。にも関わらず相反して拡大していく美容整形マーケットや、SNSの中にしかいない“キラキラしかしてない”存在などが、みんな小さなタイガーリリコだと言っている大森南朋のセリフの通りで、もしかしたらこれは、早すぎた実写化だったのかもしれない、などと思ってしまった。若さと美しさのうち、若さが消える頃人はなくしたものより大きな何かを手にしているのだろうか?心の成長や経験や能力などといった、引き換えにしても堂々と生きられるものを。羽田ちゃんにもう少し、想像力と人としての奥行きがあったなら、また違ったのではないか。35歳に相応しい強さがあったなら…当時はまるで思わなかったそんなことを今回は感じました。点数も当時より1点くらいは高い印象。面白かったです。
視聴者
視聴者
監督のセンスが…
視聴者
視聴者
凄い映画でした。タイトルのヘルタースケルターとは「あわてふためき、混乱、大騒ぎ」などを意味する単語だそうですが、まさにその通りの映画です。この映画は一人の美しいトップスターの女性がどんどん没落していくというストーリーですが、主演の沢尻エリカさんが現実で逮捕され本当にそうなっていったというのが興味深いです…。
視聴者
視聴者
内容は芸能界やスターの舞台裏が詰まっていると思います。俳優も良いしBGMも良いです。セットもゴージャスで見応えあります。カメラワークも悪くなかったです。結構好きな作品です。物足りないと思った理由は何だったのかを考えるのも好きです。
視聴者
視聴者
沢尻エリカが素晴らしい。途中堕ちていくりりこのシーンが長すぎた。
視聴者
視聴者
熱演の沢尻エリカ、ハマり役でした。現実との倒錯感が半端ありませんでした。寺島しのぶ、妙演でした。凄く良かったです。
視聴者
視聴者
ポン中のヒステリックだったで丸く収めたい
視聴者
視聴者
沢尻エリカの振り切った演技が見どころ。彼女のイメージ通りの役柄だ。ただ、検察官役の大森南朋は芝居じみたセリフ回しが残念。
視聴者
視聴者
ついつい比べてしまう。が、それはそれで別物として、判断すべきか。やっぱり、この曲にまつわる事件を、思い出してしまう。
視聴者
視聴者
蜷川実花監督とこのストーリー的に日本の俳優では沢尻エリカにしかできない、成り立たない映画だと思う。
視聴者
視聴者
監督の自己満映画では?主人公を脱がせたかったように思う。もちろん主人公は妖艶で綺麗だったが、あまりにも内容のない描写が多すぎる&カット割りが多いくせに展開が進まない新井浩文は良かった。
視聴者
視聴者
原作の岡崎京子のファンです。蜷川実花のもつ世界観はこの映画によくあってるし沢尻エリカの可愛いさ満載の後の水原希子の登場にはハッとするものがあるただ、中盤からは沢尻エリカが泣き叫んでる印象しかのこらなかったかなぁあと途中どうしても沢尻エリカの『別に、、、』事件を思い出してしまったw
視聴者
視聴者
沢尻エリカに過激なシーンを演じさせただけの作品。
視聴者
視聴者
裸は出るけどエロくもないと価値がない映画。
視聴者
視聴者
とにかく、どこもかしこも可愛いが溢れている!何回観てもテンション上がる!!
蜷川実花さんの写真展だったりだとちょっとクドく感じちゃうんだけど、映画だとストーリーも合わさってちょうど良いバランスで観ていられる。
ストーリーも最高!
沢尻エリカが役に入り込み過ぎて撮影後も心のバランスを崩した逸話も含めて完璧
視聴者
視聴者
雰囲気は良いが、主演が力不足。

役者:2
映像:4
音楽:4
脚本:5

視聴者
視聴者
この映画、なかなか評価が難しいのですが、和製トレインスポッティングと見ると、まぁ観れます。

沢尻さんの演技は当然素晴らしいのですが、寺島しのぶさんがここまで行くのはちょっと目を見張ります。

大森南朋さんは、申し訳ありません、あの映画を観たあとですとどうしても鷲巣にしか見えません(笑)

まぁ、面白かったです。

視聴者
視聴者
ながら見がおすすめ、凍えそうに寒いパロディー映画です。タイガーリリーってw
視聴者
視聴者
十年ほど昔の映画だが、2020年代を予見するような傑作になっている。原作漫画はさらに遡る。1990年代前半だろうか。
撮影時点で十分な知名度のあった女優がここまで晒すとは。身も心もだ。タレントとしてのイメージを気にしていては引き受けられない役だろう。その気迫は作品に反映されている。

美を手にするために後遺症を受け入れた女優。人気の陰りへの不安と、身体が後遺症に蝕まれていく恐怖に精神が崩壊していく様が退廃的な映像で描かれていく。ルッキズムへの痛烈な批判であると同時に、美への執着がある種の強さとしても描かれている。
堕ちた先の主人公の姿にカッコよさを感じてしまうのは何故なのだろう。

視聴者
視聴者
一言で言えばくだらない。
もっと言えば見る時間の無駄。

だから何。で終わる。

整形をしていない素の美人であるこずえをラストのりりことの対峙に持ってくるのは救いも何もなく意義をまるで感じない。ラストで駄作が確定した映画でした。
逆に言えばラストさえよければ評価は180度変った映画なように思う。

問題提起を終盤に持ち込むならわかるが、生まれてから誰もが考えたことのあるテーマを持ち出して序盤からダラダラとこね回し、結局結論は視聴者に委ねるとか、、0から0になっただけのどうしようもない時間をありがとうございました。

蜷川実花の映画は何本かチャレンジしたけれど個人的には全て大ハズレ。
ただし、この映画はそれらの中ではいい方だった。
だって、最後まで見れたもの。

あと、大森南朋の演技がちょっと無理。
ポエミーなセリフをポエミーに聞かせたらダメでしょうが。
聞いてるこっちを恥ずかしくさせてどうするのよもう。

視聴者
視聴者
多くの人が触れていない。映画の伝えたいメッセージはおもに麻田のセリフから伝えられている。派手な映像やりりこの美貌にしか目を向けないと見たいものを魅せられている劇中の大衆と同じになってしまう。
麻田は言う「違法クリニックの一番の顧客は政治家のお偉いさん」「今回の行き着く先はこの国のブルジョワジーだ。長丁場になる。」
最後、羽田とりりこは失踪しフリークバーで働いているが公判中に失踪した人間が誰かの手引きなしに国外には出られない。つまりクリニックから繋がる「お偉いさん」が証拠隠滅と引き換えに取引したことを匂わせている。そして国内ではりりこなきあとも新たなタイガーリリーに夢中になる無知な国民
また現実では著者は交通事故に合い未完、沢尻は薬物事件で起訴 海外では劇中に似た事件も多数発覚しはじめた。
はて現実のショーをつくっているのはいったい誰なのか?
作者がもっとも伝えたかったのは恐らくこれだろう。そんな視点で見てみるのも面白いかもしれない。
視聴者
視聴者
原作漫画未読。興味はあったが怖くて今まで見られなかった作品。見ると確かに恐ろしく、気持ち悪くなった。映像というよりも、この作品が描く人間の奥底にある愚かさ、醜さがグロテスクなのである。

この作品は間違いなく傑作だ。原作者の岡崎京子さん、監督の蜷川実花さん、主演の沢尻エリカさん、類稀なる三人の才能が高みを目指し見事実現した奇跡の一作である。

中でもりりこそのものだった沢尻エリカさんの演技を通り越した存在に圧倒された。
その後、彼女が芸能界を去ったことで、この作品に予知的なものを感じられないことはないが、むしろ逆。この作品で描いたある種の真実が彼女の心の脆い部分を刺激してしまったように思える。それ程の作品である。

エンターテイメント作品として、気になったことは三点。
まず、付き人役が寺島しのぶさんだったのは良かったが、人物描写が甘い。彼女とりりことの関係は共依存か、それとも自分とりりこの同一化か、傲慢なりりこへの敵対か不明。彼女のりりこに対する想いは、こうなりたいというより強い憧れと、トップスターに頼られ尽くしている無上喜び、そして自分を支配するりりこへの憎しみが複雑な入り混じったものだったと思われる。とはいえ、最後まで彼女はりりこの忠実な僕。その心理がりりこより謎。

次に大森南朋さん演じる検事。彼はりりこと対立関係にありながら、心の深い部分では通じ合っている様子。しかし、いかんせん描写が足りず、単なる自己陶酔男にも見えかねない。

そして、劇中挟み込まれる登場人物達がりりこについて語るシーン。最終的に収束され、“一世風靡したあの人は今どこに?”的な番組のためのインタビューに繋がるのかと思っていたが、そのまま放置。
単なるスタイリッシュな演出か。

尤も、この作品は理屈づけて見る作品ではない。むしろ感覚的に鮮やかな色彩やポップな小道具、スタイリッシュな演出や美しい画面を楽しみつつ、その中で繰り広げられる愚かしい人間模様に対する嫌悪を味わう作品だ。

記者会見シーンは原作よりショッキングなものとなったと聞く。確かにあそこまで映さなくてもと思うものの、国民の知る権利を掲げてニュースのみならずニュースソースそのものを消費するメディアの姿を浮き彫りにしている。

繰り返すが本作は傑作である。しかしもう一度見たいと思わせるようなものではない。

視聴者
視聴者
原作を読んでないから何とも言えないが
きっと原作が良いのだろう、ストーリーやセリフには共感できる部分もある
しかし映画作品としての質感が安っぽく感じた、絵は蜷川独特のものなんだが…

とくに濡れ場は取って付けたようで
もうちょっと何とかならんのかなと

視聴者
視聴者
コレクション

映画「ヘルタースケルター」の出演(キャスト)

綾野剛 出演作品
新井浩文 出演作品

監督・俳優・女優名

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